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+86で始まる海外の電話番号から着信の注意点|国際(中国)詐欺電話の可能性

迷惑電話対策
2021-07-30 | Whoscall

目次

+86で始まる電話番号から着信の注意点|+86の着信は国際詐欺電話の可能性

「急に知らない電話番号から電話がかかってきた」という経験は多くの人にあるんじゃないでしょうか。

よくわからない電話は出るのに躊躇しますが、どこからの電話なのか気になりますよね。
電話に折り返したら「中国語で自動音声だった」などという声もあります。

でも、このようなよくわからない電話に安易に出たり折り返したりするのは危険なんです。このような電話には詐欺も多くて、高額な通話料金を請求されることも…。

この記事では「+86」から始まる電話番号について、注意点や対策などを解説します!

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最近報告される+86からの着信

「+86」 から始まる電話番号から急に電話がかかってきた」という声が最近 SNS などで増えてます。

出た人は「ワンギリだった」「中国語で自動音声が流れた」などと言ってます。

このようなよくわからない電話がかかってきて不安になってる人も多いんじゃないでしょうか。

+86から始まる電話番号は海外からの電話

「+」から始まる電話番号は国際電話、つまり海外からの電話です。

なので「+86」から始まる電話番号も国外からの電話。
「+」から始まる「+86」などの番号は国番号です。

国番号とは、それぞれの国につけられてる電話番号。最初に「+」がついて、番号が続きます。
たとえば日本は「+81」で、アメリカは「+1」です。

下記の記事では+から始まる国際電話の危険性や対応の仕方を紹介しています。ぜひご覧ください。

+から始まる電話番号から着信|+から始まる国際電話に注意

急増している+86からの国際電話詐欺

最近、国際電話詐が欺急増してます。なので覚えがない限り、国際電話に出たりかけ直したりするのは避けるべき。

2020 年頃から、「+86」からの不審な電話の着信がたくさん報告されてます。

中には海外の大使館を名乗る電話も。

「国際ワン切り詐欺」という、犯罪グループがワン切り電話をしてきて、折り返し電話をすると通話料を搾取されるという手口があります。

犯罪グループがワン切り電話を無差別にかけていて、着信した人が折り返し電話をすると国際電話通話料の一部が通信会社から犯罪グループに支払われるという仕組みです。

国際ワン切り詐欺の想定される手口

かかってきた電話に折り返した人の中には、自動音声が流れて、たった 20 〜30秒で1万円以上も請求されたという詐欺被害も報告されてるので要注意です!

【関連記事】国際電話詐欺に注意!被害事例やその対策方法を理解しよう

+86から電話があった時の対策

「+86」 から電話がかかってきたら、電話番号に覚えが無い場合は、なるべく出ないようにしましょう。折り返しの電話も避けるべきです。

+86から電話があった場合は、下記の手段がおすすめです

  1. 電話番号検索サイトを活用する
  2. ブロックする
  3. 便利なアプリを導入する

1つずつ解説していきます。

電話番号検索サイトを活用する

電話番号を調べたいときは電話番号検索サイト「Junkcall」がおすすめ。

Junkcall」にはユーザーから報告された迷惑電話なども掲載されてます。その他一般的な公開されている電話番号も載っています。

+86からの電話がしつこい場合はブロックを検討する

迷惑電話がしつこくかかってくる場合は、ブロックするなどして対応しましょう。

下記の記事では迷惑電話をブロックする方法を紹介しています。

iPhone・アンドロイドで迷惑電話を着信拒否設定方法

迷惑電話への対策として、下記で紹介する迷惑電話アプリを入れるのもおすすめです。

 Whoscallアプリを導入して+86からなどの対策を

迷惑電話対策にはアプリ「Whoscall」がおすすめ。

whoscallを使うと自動で番号を識別してくれる

Whoscallは「App Store - Best Apps」を 2015 年から 2019 年まで 5 年連続受賞していて、日本テレビ「世界一受けたい授業」でも紹介されたアプリです。

電話がかかってくると迷惑電話として報告されている電話番号かどうか識別して、「迷惑電話」だったら「迷惑電話」と画面に表示してくれるので調べる手間が省けます。

whoscallの番号識別機能でどこからの電話なのか着信画面に表示してくれるので、電話がかかってきた時に出るか出ないか判断できる

さらに「ユーザー報告機能」があり、この機能によって他のユーザーも同じような迷惑電話を回避することができるようになっています。

  • 番号検索機能whoscallの番号検索機能を使って電話番号を効率よく検索できる

かかってきた電話について「迷惑電話」と表示されない場合は、Whoscall 内でその電話番号を検索することも可能。

Whoscall には日本を含む東アジア最大の電話番号データベースがあるので、電話番号を検索するのにぴったりです。

  • 東アジア最大の電話番号データベース

Whoscall は全世界 16 億件以上の電話番号データを管理しています。

データベース収集については下記のようなところから収集してます。

  1. ユーザー様からのフィードバック
  2. インターネットの検索情報
  3. ブラウザーの公開情報
  4. 政府機関から提供された情報

    Whoscall 電話番号データ収集の仕組み

充実したデータベースで最近急増している国外からの迷惑電話にも対応してます。

最新のデータを収集、エラーを削除、個人プライベート番号を排除するため、データのアップデートも 1 週間に一度のペースで行われて、常に最新です。

さらに、最近 Whocall のプレミアム版にはデータベースの自動更新機能も追加!自動更新により、手間なく最新の迷惑電話を識別できるようになりました。

データベースの自動更新機能

いつも最新データで守ってくれるのでより安心です!

  • 迷惑SMSフィルタリング機能

電話番号通知機能のほか、Whoscall には 迷惑 SMS フィルタリング機能もあるので、電話だけでなく SMS の対策も可能。

「SMSアシスタント」機能でフィッシング詐欺を検出しますので、安全なショートメッセージだけお届けします。

Whoscall独自の迷惑SMSフィルタリング機能「キーワードフィルタリング」

Whoscall は現在「無料トライアル」実施中なので、今ならプレミアム版を無料でお試しできます!

+86から始まる電話番号に出てしまったら?

もし電話に出てしまった時は無視しましょう。無視していれば、何の被害も受けずに済みます。
また、多くの場合は音声メッセージなので、断らずにすぐに切ってしまっても大丈夫です。出てしまった場合、できれば着信拒否設定することをおすすめします。whoscallを利用して着信拒否することもできます。

まとめ

この記事では 「+86」 から始まる電話番号について、注意点や対策などを解説しました。

このような電話には詐欺も多く、電話に折り返すと高額な通話料金を請求されることもあるので要注意。

必要に応じてアプリを使ったりしながら、かかってきた電話について調べたり、迷惑電話ならブロックしたりして対応しましょう。

【関連記事】【注意喚起】非通知電話に出たら中国語の自動音声メッセージだった|対処法を伝授



Whoscallの番号識別機能を活用してすぐに着信相手を識別、誰からの着信か悩む必要なし!

この記事の執筆者について

ぷるる

ぷるるはWhoscall Japanの公式キャラクターで、迷惑電話や詐欺対策に関する貴重な情報をお届けします。愛らしい外見と時々の毒舌で、安全なコミュニケーションのヒントを提供。ぷるるの記事をチェックし、安全で快適なコミュニケーションライフを手に入れましょう。