最近危ない電話番号からの着信が増えていますよね。
この記事では、そのような危ない電話番号を避けるための方法を紹介しています。
▶安全・安心で快適な生活を支える、迷惑SMS・迷惑電話対策アプリのWhoscallはこちら
危ない電話番号からの着信があったときは検索しよう
危ない電話番号かもしれない電話番号から着信があった場合は、まずその電話番号を検索することをおすすめします。
次の手順で電話番号を検索しましょう。
危ない電話番号かもしれない電話番号から着信
検索する
表示されたページで口コミを調べる
でもいちいち知らない電話番号を検索するのって面倒くさいですよね。そこでアプリを使って検索する方法を紹介します。
アプリを使って検索することで、手間を省いて楽に検索できますよ。
危ない電話番号かどうかの判断はアプリに任せよう
危ない電話番号かどうかの判断はアプリ「Whoscall」に任せちゃいましょう。
Whoscall はかかってきた電話が誰からかかってきたのか自動で判別できるアプリです。
かかってきた電話が危ない電話番号からなのかどうか判別してくれます。
電話がかかってくると、Whoscall の電話番号のデータベースで電話番号を照合して、かかってきている電話が誰からなのか表示されるんです。危ない電話番号からなら「危険性のある電話」と表示されます。
迷惑電話なら細かく「セールス」、「カスタマーサービス」、「消費者金融」、「嫌がらせ」、「よく着信拒否設定される番号」などと表示可能。
また、行政機関や物流、配送業からの一般的な電話も判別してくれます。
世界中で9,000 万以上ダウンロード・NHKで紹介
Whoscall は台湾をはじめ、日本、韓国、香港、タイ、ブラジルなど、世界中で 1億以上ダウンロードされてるアプリです。
Whoscall は NHK のまちかど情報室でも紹介されました。「日本国内や海外からの詐欺電話を判別できるアプリ」として紹介されてます。▶詳しくはこちら
危ない電話番号が多い最初の3桁
危ない電話番号が多いものの例として、「050」から始まる電話番号があります。
050 から始まる電話番号からの電話は「IP電話」という電話で、これはインターネットを通じて電話ができるものです。
050 から始まる電話番号は簡単な手続きのみで取得でき、電話にお金がかかりません。そのため迷惑電話に利用されることも多いんです。
詳しい内容については下記の記事を参照してください。
「+」で始まる番号には要注意
+からの電話や日本の国番号(+81)を偽装した詐欺電話も多いです。
日本で発生している詐欺電話の 20 % は海外発信や発信者番号偽装。そのため「+」で始まる番号には要注意。
これら詐欺グループの多くは日本国内に住んでますが、警察の摘発を逃れるために海外のサーバーを介して日本へ転送するらしいです。
注意点:危ない電話番号か分からない場合があります。
毎日新たに詐欺電話などのための危ない電話番号が作られているから、Whoscall を利用すれば 100 % 危ない電話番号かどうか判別できるというわけではありません。
そこで「ユーザー報告」機能をおすすめします。
識別されていない番号はユーザー報告で報告しましょう。
報告された電話番号は Whoscall のデータベースに反映されるので、他のユーザーも同じような詐欺電話を回避することができるんです。自分が被害にあうのを防ぐためにも、他の人が自分と同じような被害にあわないためにも効果的。
データベースの自動更新機能
Whoscall では新たに作られる危ない電話番号に対応するため、毎週一度データベースを更新しています。
これにより新しい電話番号を含め高確率で危ない電話番号かどうか判別できるようになっています。ユーザーが毎週 Whoscall アプリを更新することで、最新のデータベースを利用することができます。
でもユーザーが手動で更新しなければならないとなると面倒ですよね。
そこで最近追加された「データベースの自動更新機能」という最新機能がプレミアム版にあります。
ユーザーが更新しなくても自動で更新されるので、常に最新のデータベースを利用して電話番号を判別できるようになったんです!
危ない電話番号か分からない場合の対策
危ない電話番号か分からない場合の対策を紹介します。
対策:調べてから非通知でかけてみる
危ない電話番号か分からない場合の対策の 1 つ目は、かかってきた電話番号に非通知で折り返しかけ直してみることです。
知らない電話番号の検索方法として、電話番号検索サイトで検索する方法や、Google 検索などで電話番号を検索する方法があります。詳しくはこちらをご覧ください。
ここで非通知でかける時に注意すべきことがあります。
相手と電話している時に自分の個人情報を明かさないように注意しましょう。また何か契約するよう求められても、電話越しの契約には応じないようにしてください。
対策:無視する
危ない電話番号か分からない場合の対策の 2 つ目に、無視するという方法もあります。
危ない電話番号である可能性がかかってきても無視していれば安全です。留守番電話を聞いて「あやしい」と思ったら無視しましょう。
折り返しかけ直すと、自分の個人情報を聞き出されたり、だまされて何か契約させられたりする危険があります。でも無視して電話に出なければこのようなことにもなりません。
無視していても何度も電話がかかってくる場合は、下記の記事を参考に対策してみてください。
▶知らない番号から何度も電話がかかってくる・・・掛け直す前に、トラブルにならないよう対策を
対策:着信拒否する
危ない電話番号か分からない場合の対策の 3 つ目として、かかってきた電話番号を着信拒否する方法を紹介します。
無視していても何度も電話がかかってくる場合は、かかってきた電話番号を着信拒否すればもうかかってきません。
Whoscall には指定した電話番号をブロックリストに入れて着信拒否できる機能があります。ブロックリストに入れた電話番号からはもうかかってこないので安心。
プレミアム版なら、さらに自動着信拒否機能搭載。
迷惑度が高いと判定された電話番号からの着信を自動でブロック可能。
自動で着信を拒否してくれるので便利です。
まとめ:危ない電話番号の判別にはWhoscallを使おう
Whoscall ではかかってきた電話に対して、データベースで参照して、危ない電話番号かどうか高確率で識別できます。
詐欺電話などの危ない電話である場合は「不審な電話」「詐欺電話」というように表示されます。
危ない電話に出る確率がぐっと減るので、ぜひ危ない電話から身を守るために利用を検討してみてください。
この記事の執筆者について
ぷるる ぷるるはWhoscall Japanの公式キャラクターで、迷惑電話や詐欺対策に関する貴重な情報をお届けします。愛らしい外見と時々の毒舌で、安全なコミュニケーションのヒントを提供。ぷるるの記事をチェックし、安全で快適なコミュニケーションライフを手に入れましょう。 |