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知らない電話番号からの電話に掛け直す前に|安全かどうか調べる方法や対策方法を紹介

迷惑電話対策
2021-08-06 | Whoscall

目次

知らない電話への折返しは注意が必要


知らない電話番号から着信があると気になりますし「詐欺かもしれないけれど、知人もしれないし」と困ってしまうと思います。

そんな時は、かけ直す前に電話番号を検索して相手を確かめましょう。

このページでは、知らない電話番号の相手を確かめる方法や、悪質な電話をすぐに見分ける方法をご紹介します。

▶掛け直し電話を安心に、知らない発信元を識別・迷惑電話対策アプリのWhoscallはこちら

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【掛け直す前に】知らない電話番号から着信、どんな相手なのか・・・

知らない電話番号から着信があったら、掛け直す前に電話番号を検索して相手を確かめましょう。

気になっても、安易にそのままかけ直すのはおすすめできません。

中には悪質な電話もあるからです。
詐欺や悪質な勧誘電話などである可能性もあります。

多くの場合、下記の2つに該当します。

  1. 公共機関やその他関連業者からの電話
  2. 提携企業先の会社からの電話

1.公共機関やその他関連業者からの電話

知らない電話番号からかかってくる電話の中には「公共機関や取引先の企業」からの電話もあります。この場合は、次の章で紹介する「知らない電話番号からの電話の調べ方」で対応できるので、参考にしてみてください。

2.営業電話や迷惑電話

中には大事な電話もありますが、知らない電話番号からの電話は、ほとんどが「営業電話や迷惑電話」です。
適した対応方法は人によって異なるので、それぞれ適した方法を本記事で後ほどご紹介します。

知らない電話番号からかかってくる理由

どうして知らない電話番号から電話がかかってくるのか、可能性として考えられる相手をあげていきます。

安全/かけ直しが必要な場合

まずは友人からなど安全な電話で、かけ直しが必要な場合についてです。

  • 電話番号登録をしてない、または電話番号を変えた友人・知人

    電話番号登録をしていない、または電話番号を変えた友人や知人から電話がかかってくることがあります。

    • 病院や公共施設からの電話

    「調べてみたら公共機関からの電話だった」ということもあります。
    病院や、区役所などの公共施設から電話がかかってきているのかもしれません。

    • 登録しているサービスなどからの電話

    登録しているサービスなどからの電話である可能性があります。
    ヤマトや佐川などの運送サービスからの電話がかかってくることも多いです。

    • 仕事用の場合、取引先・名刺交換相手

    仕事用の電話にかかってきた場合、取引先や名刺を交換した相手からの電話が考えられます。仕事に影響が出ないよう早めに対処することが必要です。

    【関連記事】知らない番号から何度も電話がかかってくる・・・掛け直す前に、トラブルにならないよう対策を

    悪質/かけ直さない方が良い場合

    次に詐欺電話など悪質な電話で、かけ直さない方が良い場合についてです。

    知らない電話番号からかかってきた時は、自分の名前を安易に名乗らないようにしましょう。

    • 詐欺電話

    詐欺の電話がかかってくることがあります。

    顔が見えない電話を使う詐欺はどんどん巧妙化しています。知らない電話番号の相手は、あなたを騙そうとしているのかもしれません。

    「自分はそんなことで騙されない」と思うかもしれませんが、実際にたくさんの人が騙されているので、誰でも騙される可能性があります。

    「電話番号が変わった」と言って、家族や友人のフリをして話してくるかもしれません。

    お金を要求してくるような電話は、詐欺を疑いましょう。

    • いたずら電話

    中には適当な電話番号にかけていたずらをする人もいます。

    そんな電話がかかってきた時は相手にせず、反応しないことが大切です。しつこい場合は、着信履歴や録音などの証拠を保存して残しておいて、警察に相談しましょう

    • 間違い電話

    「ただの間違い電話だった」ということもあります。

    相手が本当に間違えてかけてきている場合は「~さん?」などと話しかけてきます。

    • 営業電話などの勧誘電話

    営業電話などの勧誘電話である可能性も高いです。

    誰でも営業マンに「○○買いませんか?」という営業トークを聞かされることは多いのではないでしょうか。

    中でも悪質な勧誘電話は、断っても何度もしつこくかかってくることがあります。

    電話に出てしまい勧誘された場合はきっぱりと断ることが大切です。
    必要ない場合は「忙しいので」といった曖昧な断り方をせず、きっぱり断りましょう。

    【関連記事】もう悩まない!勧誘電話の撃退方法や事前に防ぐ方法は?

    • 個人情報の収集電話

    悪質な個人情報を収集するための電話がかかってくることがあります。

    個人情報を聞き出すために、相手を騙して電話で情報収集をする悪質な業者がいます。

    カード会社を装って本人確認をしようとしてくるパターンが多いです。氏名や生年月日、カード番号を聞いてきても伝えないようにしましょう。

    そんな電話がかかってきた時はまず要件を聞きます。

    「本人確認ができないと要件を言えない」と言ってきた場合は、悪質な電話である可能性が高いので、断りましょう。

    知らない電話番号の検索(調べる)方法

    知らない電話番号を検索する方法をご紹介します。

    知らない電話番号から電話がかかってきた場合は、その電話番号を調べてみましょう。

    電話番号検索サイト「junkcall.org/jp/」で検索

    junkcall.org/jp/」は、ユーザーからの電話番号情報に基づいて、信頼できる電話かどうかを判断できる電話番号検索サイトです。

    Google検索で知らない電話番号を検索

    Googleなどの検索エンジンで電話番号を検索する方法があります。

    かかってきた電話番号を検索エンジンでそのまま検索すれば、電話の相手の企業名などが出てきます。

    仕事用への着信はメールボックスなどを検索

    仕事用の携帯電話への着信については、メールボックスなどを検索して調べてみましょう。

    電話をしたことや要件についてのメールが届いているかもしれません。

    発信元を通知してくれる「Whoscall」アプリを利用

    Whoscall」は、端末に登録されていない電話番号も、データベースをもとに識別して電話の相手が誰かを自動で教えてくれるアプリです。東アジア最大16億以上もの電話番号データベースを保有しており、ほとんどの電話番号を高い的中率で識別することができます。

    Whoscall」のアプリがあれば、いちいち知らない電話番号を調べる必要がありません。
    不審な電話である場合は自動で知らせてくれて、すぐに着信拒否もできて安心です。

    ▶ iPhone、アンドロイドそれぞれの着信拒否設定については「iPhone・アンドロイドで迷惑電話を着信拒否設定方法」の記事をご参考ください。

    • 着信の際に相手が誰だかわかる

    着信があった際に相手が誰だかすぐにわかります。

    電話識別機能
    • アプリ内でも簡単検索

    アプリ内でも電話をかけてきた相手が誰なのか、簡単に検索できます。

    電話検索機能
    • 東アジア最大の16億以上の電話番号データベース

    東アジア最大の電話番号データベースとなっているので、的中率が高いです。

    【その他】知らない電話番号から電話がかかってきたときの対策方法

    その他、知らない電話番号から電話がかかってきた時の対策をご紹介します。

    知らない番号を無視する

    固定電話の場合市外局番をチェック

    固定電話の場合は、市外局番をチェックしてみましょう。

    知らない NTT 固定電話番号の市外局番と市内局番から、おおよその住所を検索できます。6 桁の番号を検索エンジンで検索すると、市区町村までの住所を簡単に調べることが可能です。

    東京や大阪の市外局番の場合は、セールスや勧誘の電話が多くなっています。自分の住んでいる地域の市外局番である場合は、銀行や学校、市役所などの電話である場合が多いので、調べてからかけ直しましょう。

    0120や0800はフリーダイヤルなので営業電話の可能性が高い

    0120 や 0800 はフリーダイヤルなので、コールセンターなどからの営業電話である可能性が高いです。

    フリーダイヤルの電話では光回線や電話のプランのセールスが多いようです。

    必要ない場合は曖昧に断ると何度もかかってきてしまうので、きっぱりと断りましょう。最近では詐欺グループもフリーダイヤルの電話番号からかけてくることがあるようなので要注意です。

    携帯電話の場合「050」はIP電話の可能性もあるので要注意

    「050」市外局番はIP電話で使用される電話番号です。

    基本的にインターネットさえあれば発行できる電話番号であることから、まれに悪質な電話あるケースがあるので注意が必要です。

    金融会社や投資の話をなどを持ちかける怪しい電話があるようです。

    しかし、すべての「050」電話が怪しいわけではなく、もちろん固定電話を持たない企業や、従業員のスマホに IP 電話番号を割り当てているケースなどもあります。

    怪しいと思ったら出る前や掛け直す前に検索して調べましょう。

    【関連記事】050から始まる電話番号の正体や危険性は?

    海外からの電話は基本的に出ない

    最近は「+422」や「+83」、「+18XX」などの存在しない国番号からの電話による被害が報告されています。

    このような海外からの電話は細心の注意をはらって出るべきか出ないべきか判断しましょう。

    Whoscall
    なら、このような偽装された国番号を検知することが可能です。

    こんな記事も読まれています▶+から始まる電話番号から着信|+から始まる国際電話に注意

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    この記事の執筆者について

    ぷるる

    ぷるるはWhoscall Japanの公式キャラクターで、迷惑電話や詐欺対策に関する貴重な情報をお届けします。愛らしい外見と時々の毒舌で、安全なコミュニケーションのヒントを提供。ぷるるの記事をチェックし、安全で快適なコミュニケーションライフを手に入れましょう。